野球を続けて良かったこと

野球を続けて良かったこと 少年(学童)野球について

皆さんこんにちは。今回は、小学校から現在まで野球を続けてきて良かったことやその魅力についてお伝えしたいと思います。この話を聞いて、子供に野球をやらせてみたいと思ってくれる方や、大人になってからでも野球をやってみたいと思う方が増えたら嬉しいです。ぜひ最後までご覧ください。

野球を通じたコミュニティの広がり

私はプロ野球選手ではないので、野球について語るのはおこがましいかもしれませんが、小さい頃から長く野球をやってきたので、少し野球に関してお話しします。

まず、野球を通じて得られた良かったことの一つは、学校以外のコミュニティが広がることです。小学校の時、3つの学区が集まってできたチームで、同じ小学校の子だけでなく、隣の小学校やその隣の小学校の子たちと一緒に野球をすることで、交友関係が広がりました。特に小学校の頃は、みんな友達のような感覚で野球をやっていたので、他の小学校の子がいると逆に楽しかったです。

中学時代のクラブチーム

中学には野球部がなかったので、ボーイズリーグに進みました。その時も、いろんな地域から人が集まっていたので、自分の中学校の選手は数名でした。異なるコミュニティに属することで、学校での友達とは違う仲間ができ、交友関係が広がることはとても良かったです。学校でのトラブルや友人関係の変化があっても、クラブチームでの仲間との関係が支えとなりました。

運動神経の向上

野球を続けてきたことで、運動神経が鍛えられたと感じます。野球だけでなく、他のスポーツも楽しめるようになりました。幼稚園の頃から足は速く、小学校に入ってからもいろんなスポーツをほどほどに楽しめる運動神経を持っていました。社会人になってからも、バスケやサッカー、フットサルなどを楽しむことができました。

社会人になってからの友人関係

社会人になってからも、野球を通じて友達が増え続けます。例えば、就職先で同じく野球を続けていた友達ができ、家族ぐるみで付き合うほど仲良くなりました。野球という共通点があるだけで、すぐに友達になれたり、昔の野球の思い出話で盛り上がったりすることができます。

大人になってからのコミュニティ

草野球やソフトボールなど、大人になってからも続けられるスポーツとして野球はとても魅力的です。町内のソフトボールや父親ソフトに誘ってもらったり、友達の草野球チームに助っ人で呼んでもらったりすることで、交友関係がどんどん広がります。私も草野球のチームの監督をしており、町内のソフトボールや連盟のソフトボールにも参加しています。こうしたコミュニティで楽しい週末を過ごすことができます。

結論

野球をやっていて良かったと思うことはたくさんあります。例えば、学校外のコミュニティが広がること、運動神経が鍛えられること、社会人になってからの友人関係が増えることなどです。これらは私の個人的な感想ですが、子供に野球をやらせるかどうかの参考にしてもらえたら嬉しいです。もし生まれ変わっても、また野球をやる選択をすると思います。それくらい野球をやっていて良かったと思っています。

今回の話が、野球を始めるきっかけや子供に野球をやらせる判断材料の一つになれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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