前回は指導者や親としての立場からスーパージュニアの試合を振り返りましたが、今回はお母さんの視点でスーパージュニアの試合を振り返りたいと思います。
スーパージュニアの試合準備
スーパージュニアの試合は、通常6年生から1年生のお母さんやお父さんが協力して試合に向けて動きます。しかし、今回のスーパージュニアは、来年以降に向けて5年生以下のチームで運営していく準備の一環として、4年生以下のお父さん、お母さんが中心となって準備を進めました。6年生や5年生のお母さんたちからのアドバイスを受けながら、試合の準備を行いました。グランドのライン引きやマウンド作り、ガイアのライン引き、バックネット裏のスコア管理など、多くの作業を4年生以下のお父さん、お母さんが担当しました。
試合準備の大変さと達成感
準備には機材の準備や配置、机の用意など、多くの作業がありました。経験の少ない4年生以下のお父さん、お母さんたちがアドバイスを受けながら自分たちで行うことで、6年生や5年生のお母さんたちが普段行っている作業の大変さを実感しました。朝早くから準備を始め、試合が無事に開催されたことに対して、皆さん大きな達成感を感じました。試合が終了した後には、忙しさの中にも寂しさを感じ、もう一試合やりたいという気持ちを持っているお母さんたちも多くいました。
子供たちのプレイと親たちの反応
自分の子供だけでなく、他の子供たちが良いプレイをした時にも、大声で応援するお母さんやお父さんの姿がありました。ミスをしても「大丈夫だよ」と声をかけ、一緒に戦っている気分を味わったという感想が多くありました。お母さんたちに「もう一度試合をやりたいですか?」と質問したところ、全員が「もっと準備を上手くやれたと思うし、子供たちにもっと家でも練習させてあげればよかった」と答えました。大変だったけれど、もうやりたくないというお母さんはいませんでした。
来年に向けての感謝と決意
今回の経験を通じて、5年生や6年生のお母さん、お父さんたちのサポートに感謝の気持ちを感じました。また、4年生以下の子供たちがリーダーとなってやる貴重な経験を親としてさせてもらえたことにも感謝しています。来年からは5年生以下を中心にチームを作っていかなければなりません。その際にも、今回の経験が生きると信じています。レギュラーの公式戦も残っているので、お父さん、お母さんたちの力を合わせて、子供たちが一つでも多く試合ができるようにサポートしていきたいと思います。
まとめ
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。今回のスーパージュニアの試合を通じて感じたことや学んだことを、今後の活動に活かしていきたいと思います。次回もどうぞよろしくお願いします。
この記事を読んだ皆さんが、子供たちの頑張りやお母さんたちの感想を通じて、スーパージュニアの試合の魅力を感じていただけたら幸いです。興味を持っていただけた方は、ぜひシェアやコメントをお願いします。
コメント