皆さんこんにちは。今回は「野球をやっていてよかったな」という話を、友達が増えることにフォーカスを当ててお話ししていきたいと思います。
野球を通じた友達作り
私は以前からお話ししているように、小学校から社会人まで野球を続けており、今でも草野球やソフトボールも行っています。その中で友達が増えるという話をしていきますが、簡単に言うと野球の話で盛り上がることができるのです。
職場での繋がり
私の職場では、小学校の時野球をやっていた人、中学校まで野球をやっていた人、さらには高校野球をやっていた人、そして今も現役で草野球チームで活躍している人まで様々な人がいます。
その中で、野球をやっていたという話が出ると共通の知人がいたり、同年代の方だと試合をしたことがあったりするケースが生まれることがあります。
出張でのエピソード
実際に私が出張に行った時、一緒に行った方がすごく怖い印象があったんですけど、実は仲のいい先輩の先輩でした。先輩から当時の野球部の話を聞かせてもらったり、当時の厳しい練習について話したりしました。帰り道は300キロぐらいありましたが、会社に着くまで話が盛り上がった記憶があります。
昔と今の野球部
今の時代と比べて昔の野球部は非常に厳しく、水も飲めないような状況でした。こうしたエピソードを共有することで、当時の厳しさを共感し合い、「僕らの時は恵まれていましたね」なんて話をしながら帰りました。また、どこの学校の選手がプロに行った話もあり、運転中も話が尽きませんでした。
会社での繋がり
会社で仲良くなった先輩が実は私の知り合いの後輩であったり、同じ野球チーム出身であることが分かったりすることも多々あります。また、指導者同士で話をする時も、実は後輩だったり、草野球で一緒にプレイしたことがある先輩だったりすることも多いです。
野球部の挨拶
野球部では挨拶が厳しく指導されることが多く、大きな声で挨拶をする習慣が身についている人が多いです。これが初対面の人とのスムーズなコミュニケーションに繋がることもあります。
野球を通じた広がり
実際に様々なチームの父母会長と話す機会があったり、連絡先を交換して近況を報告し合ったりすることもあります。野球を続けていたことによって、相手との距離が縮まることが多いと感じています。
また、プロ野球を見るのが好きな人と話すと、「このプロ野球選手と同年代だよ」とか「試合をしたことがあるよ」といった話に発展することもあります。こうした話題作りにも役立っています。
まとめ
こういう野球をやっていて良かったなという話を今後も更新していきたいと思います。今回の話が、子供に野球をやらせることで得られるメリットとして捉えていただけたら嬉しいです。
これからもシリーズとして続けていきたいと思いますので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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