こんにちは。先日、小学校4年生以下の野球大会「スーパージュニア」の公式戦に参加してきました。この大会の感想をお話ししたいと思います。スーパージュニアは、2年生から4年生までの子どもたちが対象の大会です。参加するためには10人以上の4年生以下の選手が必要で、なかなか条件が厳しいです。
大会の規模と参加チームの状況
スーパージュニアの大会は複数の会場で開催されており、私たちが参加した場所でも多くの子どもたちが集まりました。特に感動したのは、これからの野球人口を担う子どもたちが多く参加していたことです。私のチームは人数がギリギリでしたが、他のチームは20人以上の選手がいるところもありました。これだけ多くの子どもたちが野球を楽しんでいる姿を見ると、野球がまだまだ人気のスポーツであることを実感しました。
試合の様子と子どもたちの頑張り
試合では、4年生がリーダーシップを発揮し、3年生や2年生の子どもたちを励ましながらチームを引っ張っていました。特に印象的だったのは、4年生が守備のシフトを指示したり、ランナーに対してアドバイスを送ったりする姿です。彼らは試合中に声を掛け合い、チーム全体で連携を取っていました。
試合結果と評価
試合の結果は、守備がしっかりしていて、タイムリーなプレーが多く見られました。ピッチャーも頑張ってくれて、フォアボールも少なく、非常に締まった試合ができたと思います。時々、ミスもありましたが、それでも子どもたちは全力でプレーしていました。
親としての感想と感動
試合中、炎天下でお父さんお母さんたちが子どもたちのプレーを見守るのは大変ですが、その分、子どもたちの頑張りに感動します。自分の子どもやチームメイトが良いプレーをする姿を見て、本当に大きなお釣りが返ってきます。この感動を味わわないのはもったいないと感じます。
野球に限らず、どのスポーツでも子どもたちの頑張る姿を目の前で見られることは素晴らしい経験です。日曜日の試合や練習で疲れることもありますが、その感動が仕事への活力になります。
具体的には、炎天下の中で子どもたちが一生懸命プレーする姿を見ていると、その努力や成長を間近に感じることができます。試合中の緊張感や興奮、そして成功や失敗の瞬間を共有することで、子どもたちと一緒に喜びや悔しさを分かち合うことができるのです。
まとめ
今回は、スーパージュニアの大会に参加した感想をお伝えしました。子どもたちの頑張る姿や、親としての感動を共有することで、少しでも多くの人に野球の素晴らしさを知ってもらえればと思います。次回は、お母さんたちの視点から見たジュニアの感想をお話ししたいと思いますので、ぜひご覧ください。
最後までありがとうございました。今後も子どもたちが野球を楽しみ続けられる環境を整えていくことが私たち指導者の役割です。これからも子どもたちと一緒に成長していきたいと思います。
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