親子で取り組む少年野球!そのメリットと楽しさ

親子で取り組む少年野球!そのメリットと楽しさ 少年(学童)野球について

皆さん、こんにちは。今回は第1回ということで、子供の少年野球についてお話ししたいと思います。

私のバックグラウンド

私の子供は、上が女の子で下が男の子の二人で、二人とも学童の少年野球に加入して頑張っています。私自身も小学校から野球を始め、中学はボーイズリーグ、高校は公立の野球部でプレーしていました。社会人になってからは軟式リーグの会社の野球部に所属し、約8年間プレーし、そのうち3年間はキャプテンも務めました。

私の野球経験

親子で取り組む少年野球そのメリットと楽しさ

高校では、2年生の秋からレギュラーとして試合に出場し、県大会に2回出場し、1回は夏のシード権を獲得しました。夏の大会では1回戦で負けたり、シードだったので2回戦で敗退したりしましたが、楽しく野球を続けていました。社会人では市のベストナインを2回受賞し、現在は草野球チームの監督を務めながら、子供たちの野球にも携わっています。

子供たちの野球への取り組み

親子で取り組む少年野球そのメリットと楽しさ

私の先輩が野球をやっていた時に子供を連れて行ったところ、子供が野球に興味を持ち、始めることになりました。もう1年以上が経ちますが、子供が野球をやるのは嬉しい反面、大変なことも多いです。例えば、送迎が必要で、週末の時間が自由に使えないことがあります。

昔はおにぎりを持参し、お昼にはお味噌汁を提供してくれる方がいましたが、今はお弁当を持ってくる家庭が多く、私の妻も朝早く起きて準備をしてくれています。お菓子の準備や飲み物の用意、野球に行く服の準備も必要です。また、父兄の協力が必要不可欠で、救護当番などでグランドに半日ないし一日いることもあります。

野球を通じた成長

親子で取り組む少年野球そのメリットと楽しさ

私の娘は運動神経が良くない方で、勉強も少し苦手ですが、野球を始めたことで運動能力や考える力が身についてきたと感じます。野球は状況を考えながらプレーする必要があり、それが子供の成長に繋がっています。息子は野球が好きで、そのやる気が行動に現れています。声を出したり、全力でボールを追ったり、悔しさを感じたりと、楽しんでプレーしています。

少年野球を通じて同じ学区の子供たちとの交流も増え、学校生活でも良い影響を受けています。先輩たちが声をかけてくれたり、放課後に一緒に遊んだりすることで、子供たちの社会性も育まれています。

結論

子供が野球をやるのは大変ですが、子供たちの頑張っている姿を見るとやって良かったと思います。週末の家族の時間が減ることもありますが、その分子供たちと一緒に過ごす時間が充実しています。野球経験のないお父さんも、YouTubeを見て勉強しながら子供に教えている姿は素晴らしいです。少年野球を通じて、子供たちとの楽しい時間を過ごすことができるのは素晴らしいことだと思います。

今回は第1回ということで、ダラダラと話してしまいましたが、今後はテーマに沿って色々なお話をしていきたいと思いますので、ぜひお付き合いください。

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